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PRESS更新
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2024.03.01

PRESSを更新しました。

隙間12.0 平山 昌尚「ART SHOW 2」
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2024.02.29

隙間は、平山昌尚による「ART SHOW 2」を開催します。

 

平山昌尚は、絵画やイラストレーション、パフォーマンスなど、さまざまな表現を通して活動するアーティストです。ユーモアと批評の戯れが垣間見える平山の作品は、鑑賞者や時代によってその意味や受け取り方が変わる、ひとつの謎を投げかけるようです。

 

本展「ART SHOW 2」は、2015年に開催された「ART SHOW」(NADiff a/p/a/r/t、2015)と、昨年開催された「ニース」(ギャラリーαM、2023)の続編に位置付けられ、写経のように同じモチーフを繰り返し描いた作品群を発表します。 近年東京から香川へ移住した平山は、フランスの画家アンリ・マティス(1869-1954)が晩年パリを離れ、地中海に面するニースへ移住したことに着目しますが、本展の作品は、マティスとオーバーラップする自身の人生と絵画的手法が溶け合うようにして制作されたと言えるでしょう。

 

〈ART〉の文字が反復する展示空間は、純粋に個人的な作家の生と、社会の中に浸透する記号としての「アート」あるいは「アーティスト」の間にあるギャップや矛盾を示唆しているかのようです。

──このような語りへと誘う平山の活動は一方で、ひたすら軽やかなタッチによって絵を描き続けること、それ自体に注がれているのかもしれません。 作家の人生に想いを馳せる本展を、ぜひこの機会にご覧ください。

 

 

隙間12.0

平山 昌尚

「ART SHOW 2」

DATE: 2024. 3.9(sat)~3.17(sun)

 

隙間
111-0051東京都台東区蔵前3-11-2 1F
12:00 – 19:00
不定休(展示開催時のみopen
https://sukima.henderscheme.com
sukima-contact@henderscheme.com

‘circulation’ physical store OPEN
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2024.02.28

Our new physical store “circulation”opens in Ebisu, Tokyo, on the 28th of February.

The store, which follows the online platform launched in September last year, is centred around a lab space that serves as a hub for programmes including shoe repair, resale and customization.

Repair services at the store are not limited to Hender Scheme products, but also offered for other items including leather shoes, sneakers, and pin-heel pumps.

Embodying the concept of “circulation”, the space itself is regarded as the “object“ to be repaired and treated with care for long term use.

 

 

2月23日(金)、circulation のフィジカルストアを、東京・恵比寿にオープンします。

昨年9月にローンチしたオンラインプラットフォームに続くフィジカルストアは、シューリペアを中心とするリペアのオーダーから実作業を一貫して行うラボスペースを中心に、リセール、カスタムなどのプログラムを展開する拠点。

Hender Schemeのプロダクトだけでなく、自社製品以外のレザーシューズ、ピンヒール、スニーカーなどのリペアも行う開かれたリペアストアです。

リペアオーダーの他に、リセールプロダクトの販売もスタート。「patina(パティーナ)」モデルと名付けられた、manual industrial products(マニュアル インダストリアル プロダクツ)の唯一無二に経年変化したシューズをはじめ、さまざまな種類、コンディションのリセールアイテムを販売します。

 

 

circulation

PLACE: B1F 2-14-3, Ebisu, Shibuya-ku, Tokyo, Japan 150-0013

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-14-3 B1F

TEL: 03 6450 3125

OPEN: Friday, Saturday, Sunday, Monday

14:00-20:00

PRESS更新
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2024.01.11

PRESSを更新しました。

PRESS更新
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2023.12.07

PRESSを更新しました。

隙間11.0 山﨑 萌子「中」
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2023.12.06

隙間は、山﨑 萌子による「中」を開催します。

 

山﨑萌子は、与那国島と東京を拠点に活動する写真家。沖縄の伝統的な琉球紙の技術を⽤いた平⾯・⽴体作品・インスタレーションの制作を通して、写真と紙の関係性を追求しています。

 

本展「中」では、奄美⼤島での滞在中に制作された一連の作品を展⽰します。山﨑の滞在中には、国の重要無形⺠俗⽂化財に指定されているショチョガマや平瀬マンカイなど、4年ぶりとなる伝統⾏事が多数開催されていました。山﨑はこれらの祭事に触れ、旺盛な⽣命⼒に満ちた奄美⼤島の⾃然の恩恵と、地元の⼈々から学んだ文化や伝統、そして染⾊技法を作品へ取り入れていきます。風景としてのモチーフ、泥染め、手漉きの紙をはじめ、山﨑のこれまでの作品と同期しながらも新たな試みとなる新作を発表します。

山﨑による写真と紙の瑞々しい出会いがもたらす展覧会を、ぜひこの機会にご覧ください。

 

 

隙間11.0

山﨑 萌子

「中」

DATE: 2023. 12.16(sat)~12.24(sun)

 

隙間
111-0051東京都台東区蔵前3-11-2 1F
12:00 – 19:00
不定休(展示開催時のみopen
https://sukima.henderscheme.com
sukima-contact@henderscheme.com

2024WS COLLECTION更新
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2023.11.25

2024WSコレクションを追加しました。

PRESS更新
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2023.11.09

PRESSを更新しました。

隙間10.0 西坂 晃一 (白日)「substream」
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2023.10.27

隙間は、西坂晃一による「substream」を開催します。

 

1980年岡山県生まれの西坂晃一は、台東区・浅草橋の古道具屋/ギャラリー「白日」の店主。有名無名を問わない古道具、古美術、作家による新作を扱い、独自の世界観は骨董に新しい解釈を与えています。2016年に「白日」をオープン、それ以前はラッパー、シェフとしての経歴を持ちます。

 

 

本展「substream」は、西坂によって集められた「素材」と、西坂によって選ばれた作家たち、両者の対話から生まれます。さまざまな廃棄物や古物をもとに、参加作家はそれぞれの技法、マテリアルによって全く新しい作品を制作、西坂はそれらを展示空間に配置していくことで、展示を形作っていきます。西坂のステイトメントからは、有形無形のモノが持つ潜在的な力と作家が持つ力が交わることで、さらなる骨董の解釈が生まれる可能性を、読み取ることができるでしょう。

 

 

陶芸家・福村龍太、漆芸家・花野秀明、金工家・大平宏介、ガラス工芸家・西山芳浩とともに、西坂の依頼に答える形でHender Schemeも参加、各作家によるユニークピースを展示販売します。

*参加作家は変更になる場合があります。

 

隙間10.0

西坂 晃一 (白日)

「substream」

DATE: 2023. 11.4(sat)~11.12(sun)

 

隙間
111-0051東京都台東区蔵前3-11-2 1F
12:00 – 19:00
不定休(展示開催時のみopen
https://sukima.henderscheme.com
sukima-contact@henderscheme.com

FREITAG by Hender Scheme
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2023.10.19

Hender Schemeは、「FREITAG by Hender Scheme」をローンチします。

「FREITAG by Hender Scheme」は、プロダクトのリリースやワークショップを通して、「二次創作」による創作の連続性と循環の可能性を提示するプロジェクト。

エンダースキーマがフライターグを「ハック」するように、タープのボディにレザーのハンドルを組み合わせることで二次創作された「HS MIAMI VICE」をリリース。

また、プロダクトの「循環」を誘発するプラットフォーム「circulation」と連携した、参加者が自らの手を動かし、自分だけのプロダクトを完成させる「HS MIAMI VICE workshop」を開催します。

 

Hender Scheme will launch “FREITAG by Hender Scheme” at sukima Ebisu on October 28th and sukima official online shop on October 29th.

“FREITAG by Hender Scheme” explores the possibilities of successive and circular creation in the concept of ‘Niji-sousaku’ (meaning secondary creation in Japanese).

“HS MIAMI VICE” will be released. The ‘Niji-Sousaku’ product combines leather handles with a tarp body, hacking FREITAG’s original “F52 MIAMI VICE”.

In collaboration with Hender Scheme’s new platform “circulation”, hands-on workshops will be held, involving participants in the manufacturing process of this bag reinterpretation.

 

 

HS MIAMI VICE
DATE:
スキマ 恵比寿:2023.10.28(Sat)
スキマ official online shop:2023.10.29(Sun)
*international shipping available

 

HS MIAMI VICE workshop
DATE: 2023.11.4(Sat), 5(Sun)
TICKET:2023.10.29(Sun)
PLACE:スキマ 恵比寿(東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル)
*事前予約制
*スキマ official online shop内「circulation」にて参加チケットを販売

PRESS更新
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2023.10.11

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circulation
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2023.09.15

Hender Schemeは9/15(金)より、新たなプラットフォーム「circulation」を開始します。

9月15日(金)、スキマオフィシャルオンラインショップ内で「circulation online」をローンチ。今冬に、フィジカルストアとなる「circulation」を直営店スキマ 恵比寿の近隣にオープン予定。

circulationは、「repair(リペア)」「resale(リセール)」「custom(カスタム)」「workshop(ワークショップ)」、4つのプログラムによって構成されるプラットフォームです。

〈リペア=直すことで長く大切に使う〉、〈リセール=新しい使い手へ繋ぐ〉、〈カスタム=新たな解釈を手にする〉、〈ワークショップ=自らの手を動かしモノづくりを体験する〉という営みを通して、エンダースキーマのプロダクトを中心とする、オーガニックな循環を生み出していきます。

Hender Scheme launches “circulation”, a platform which extends the circulation of products.
Starting from the 15th of September, online platform “circulation” is available in the sukima official online shop. A physical store of the “circulation” will open this winter.

“circulation” is a platform formed from 4 programs – “repair”, “resale”, “custom” and “workshop”.
Using with care for the long haul by repairing. Handing over to new owners. Obtaining new interpretations. Experiencing craftsmanship with your own hands.
This platform creates a new circulation of the Hender Scheme products and new activities.

 

circulation

repair resale custom workshop

人から人へモノは渡っていき、製品になって、それをまた人が使ってその人なりの完成品になっていく
circulationは、その先の循環を生み出すプラットフォーム

直すことで長く大切に使う 新しい使い手へ繋ぐ 新たな解釈を手にする 自らの手を動かしモノづくりを体験する

モノは循環し、循環が新たな営みをつくる
循環は次のモノを触発する

 

circulation online
DATE: 2023.09.15.fri~
URL: https://online.henderscheme.com/circulation

Physical store
“circulation” will open in Ebisu, Tokyo this winter.

PRESS更新
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2023.09.08

PRESSを更新しました。

mitosaya x Hender Scheme DEAR DEER
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2023.08.10

mitosaya and Hender Scheme will release ‘DEAR DEER’, a spirits distilled from deerskin.
Comes with a bottle label in vegetable tannin leather by Hender Scheme and a leather holder.

 

mitosaya とHender Schemeは、鹿皮を蒸留したスピリッツ「DEAR DEER」をリリースします。
「DEAR DEER」は、mitosayaとエンダースキーマが試作を重ね、数年の歳月をかけて生まれた特別なスピリッツ。
通常のなめし工程で使うタンニンや薬剤を使わず、鹿の皮に付着した不純物を全て手作業で取り除いた生皮と、冬の山に蔓性の真っ赤な実をつける和胡椒、フウトウカズラを蒸留し、オークバレルで熟成させることでつくられました。
Hender Schemeによるベジタブルタンニンレザーのボトルラベル、レザーホルダー付属。

 

DEAR DEER
DATE: 8/21(mon)-
PLADE: スキマ 恵比寿/合羽橋/宮下公園、大阪、mitosayaオンラインショップ

 

 

先行ローンチイベント「mitosaya x Hender Scheme DEAR DEER」を、東京・蔵前にて8月19日(土)、20(日)の2日間限定で開催。
「DEAR DEER」をその場で味わえるほか、mitosayaプロデュースのケータリングフード、Hender Schemeのcoasterやtray、noteなどによるコラボレーションアイテムを販売。

 

mitosaya x Hender Scheme DEAR DEER
DATE: 8/19(sat), 8/20(sun) 12:00~19:00
PLADE: 東京都台東区蔵前3-11-2 1F

PRESS更新
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2023.07.26

PRESSを更新しました。

PRESS更新
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2023.06.07

PRESSを更新しました。

2023SA COLLECTION更新
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2023.06.01

2023SAコレクションを追加しました。

caterpillar with “kamaboko Vibram sole”
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2023.05.16

Hender SchemeはVibramと初めて共同開発したオリジナルソール「kamaboko Vibram sole」を搭載した「caterpillar」をリリース。
5/20より、エンダースキーマ直営店のスキマ4店舗とオフィシャルオンラインショップ、全国の取り扱い店舗にて販売いたします。

「kamaboko Vibram sole」は定番のカマボコソールをベースに開発された全く新しいソール。Vibramによる軽量ながら、高いグリップ力と耐久性のある<NEWFLEX>により、定番モデルから機能性が向上しました。
ソール底面にはアーティスト・平山昌尚による無数の「くつ」の文字による滑り止めを配置。「くつ」の中には、エンダースキーマの頭文字である「H」や、平山氏のサイン「HIMAA」、棒人間、靴下のモチーフが隠れています。

 

Hender Scheme will release its iconic sandal “caterpillar” with the new original ‘kamaboko Vibram sole’, the first sole developed in collaboration with Vibram.
Available from the 20th of May in the four official flagships stores, an official online shop and stockists in Japan.

The completely new sole, which was developed based on the standard “Kamaboko sole”, has dramatically improved functionality and comfort while maintaining the iconic form. The sole features humorous details, such as the “くつ(means “shoes” in Japanese)” pattern on the sole by Masanao Hirayama. Also there are four motifs hidden in the “くつ” pattern.

model: caterpillar (with kamaboko Vibram sole)
color: black, white

date: 5/20(sat)-
place: スキマ 恵比寿、合羽橋、宮下公園、大阪、オフィシャルオンラインショップ、Hender Scheme 取扱店舗

隙間8.0 Julien Colombier「Hopepunk」
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2023.05.07

「隙間」は、Julien Colombierによる「Hopepunk」を開催します。

 

フランス・パリを拠点に活動するコロンビエは、1972年生まれ。ブラックキャンバスにパステルやチョーク、アクリルを用い、独自の絵画世界を描くことで知られています。幾何学的なモチーフと植物などを反復的に布置することで描かれる、緻密に圧縮された画面は、具象的でありながらグラフィカルな抽象性を持っています。また、近年はファッションやラグジュアリー、クラフトなど美術とは異なる分野で活躍するブランドやクリエーターなどとも積極的にコラボレーションを行っています。

 

本展「Hopepunk」は、日本では2016年以来となるコロンビエのソロ・エキシビジョンです。

日本で経験した出来事や日本と自身の関係性、それらが作品にどのような影響を与えてきたかを探るようにつくったという本展は、アーティストのアイコニックなモチーフを用いながら、今回のため新たに制作された新作を発表します。

 

隙間8.0

Julien Colombier

「Hopepunk」

DATE: 2023. 5.20(sat)~5.28(sun)

 

隙間
111-0051東京都台東区蔵前3-11-2 1F
12:00 – 19:00
不定休(展示開催時のみopen
https://sukima.henderscheme.com
sukima-contact@henderscheme.com

PRESS更新
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2023.05.01

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隙間7.0 水谷太郎/Taro Mizutani「淼/びょう」
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2023.03.30

「隙間」は、水谷太郎による「淼/びょう」を開催します。

 

水谷は1975年東京都生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業後、ファッション、カルチャーの誌面上で実験的な写真表現を追求、以後、ファッションブランドのキャンペーンやアーティストポートレイト、音楽、コマーシャルのフィールドを中心に、写真、そして映像表現を展開しています。また、コミッションワークと並行、あるいは間接的な関係から生み出される、写真家自身の作品も継続的に発表しています。

 

本展「淼/びょう」では、2022年冬のドイツ・ベルリンで撮影された未発表の新作を発表します。

一見、印象派の絵画のようにも見える水面のモチーフは、写真家の目─レンズが運河に映る歪んだ波の反射を、サイケデリックなイメージとしてすくい上げたものです。水谷は、撮影した画面の反転という最小限の操作によって、具象と抽象、意識と無意識、現実と虚構の間を提示します。

メディア=媒介としての写真は、ある具体的な対象を写すとともに、それではないなにか/どこかへの変換可能性を孕んでいます。水谷は、写真が持つイメージの二相性を、曖昧で不定形な画面を通して差し出そうとしているのかもしれません。

 

 

隙間7.0

水谷太郎 / Taro Mizutani

「淼/びょう」

DATE: 2023. 4.8(sat)~4.16(sun)

 

隙間
111-0051東京都台東区蔵前3-11-2 1F
12:00 – 19:00
不定休(展示開催時のみopen
https://sukima.henderscheme.com
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Hender Scheme x G-SHOCK DW-6900
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2023.03.09

Hender Scheme collaborates with G-SHOCK to release the Hender Scheme x G-SHOCK DW-6900.

Hender Scheme released the “Hender Scheme x G-SHOCK”, which combines the G-SHOCK construction by CASIO and a leather belt produced by Hender Scheme, as a fundamentally new collaboration for the first time in G-SHOCK history.

For this third collaboration, the iconic DW-6900 has been reconstructed in black color with English bridle leather while maintaining the structure of combining elements of each brand’s characteristics.

Hender Scheme × G-SHOCKのコラボレーション第3弾となるHender Scheme × G-SHOCK DW6900をリリースいたします。

本コラボレーションとしては初となるブラックカラーの本プロダクトは、「DW-6900」をベースに、
ベルトには馬具で用いられることで知られるイングランド産のブライドルレザーを採用し、高い耐久性を実現しています。

3月10日よりスキマ恵比寿、スキマ大阪、webで抽選応募開始。ショップ応募期間は販売に先駆けて、プロダクトを展示します。

model: Hender Scheme × G-SHOCK DW6900

color: black

<DATE / PLACE>

3月10日(金) 12:00 web 抽選応募 開始

https://entry.henderscheme.com/g_shock/23/web/

3月10日(金) ショップ 抽選応募 開始

スキマ 恵比寿 : 東京都渋谷区恵比寿2-17-20 1F OPEN 14:00-20:00

スキマ 大阪 : 大阪府大阪市北区豊崎3-8-17 OPEN 12:00-20:00

*Domestic shipping only

PRESS更新
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2023.03.07

PRESSを更新しました。

隙間6.0 中瀬萌 In Collaboration With TAIHEI「ある日の種」
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2023.02.22

「隙間」は、中瀬萌による「ある日の種」を開催します。

 

神奈川県藤野町の麓で生まれ育った中瀬の作品は、自然との関係から生み出されるさまざまな影響を受けてきました。溶融した蜜蝋に色素を混ぜ合わせる絵画技法・エンカウスティークを独学で試み始めた中瀬は、この手法を自らの方法に発展させながら国内外で作品を発表しています。 確かな技術から制作される絵画は一方で、変化する自然の中に身を置き、その繊細さを肌で感じることから引き出される情感と直感、そして刹那的な感触が映し出されているようです。

 

本展「ある日の種 (A Seed For A Day)」は、鑑賞者を巻き込んだ作品との相互作用を促し、新たな対話を試みています。 中瀬は、私たち自身の中にある想像と創造を誘発する触媒として、絵画、そして音を配置します。鍵盤奏者であり、ドラムレスバンド’賽(SAI)’のリーダー、様々なアーティストへのサポート、劇伴音楽制作など多様な活動をおこなっているTAIHEI(櫻打泰平/1992年富山県氷見市生まれ)がこの展覧会のために制作した音は、中瀬が自然や旅の情景をもとに制作した絵画とのコミュニケーションによってつくられました。作品同士のラリーによって生まれた楽曲は、展示される空間にも響くでしょう。絵画、音、そして鑑賞者を介した共鳴は、私たちがまだ知らないコミュニケーションの在り方を、無言で差し出しているのかもしれません。

 

隙間6.0

中瀬萌/Moe Nakase In Collaboration With TAIHEI

「ある日の種」

DATE: 2023. 3.4(sat)~3.12(sun)

 

隙間
111-0051東京都台東区蔵前3-11-2 1F
12:00 – 19:00
不定休(展示開催時のみopen
https://sukima.henderscheme.com
sukima-contact@henderscheme.com

隙間 5.0 元木大輔 | DDAA LAB / Daisuke Motogi | DDAA LAB
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2022.12.01

隙間は、元木大輔 | DDAA LABによる「Functional drawing」を開催します。

 

DDAA LABは、2019年、建築家・元木大輔の建築・デザイン事務所DDAAのリサーチとプロトタイピングのための機関として設立されました。DDAA LABでは、実験的なプロジェクトを通して新たなデザインと表現の可能性を探求、その成果を国内外で継続的に発表しています。 本展「Functional drawing」は、身の回りに存在する何気ないもの(=延長コード)の可能性を模索する、「リフレーミング」されたオブジェクトたちを展示します。2022年E&Yにより開催された展覧会「Thirty-six views」の出品作《STOP MAKING SENSE》をもとに、新作を含む複数の作品によって構成されました。 延長コードはいくつかの方法で「額装」され、私たちはその力により、偶然描かれるドローイングを発見するでしょう。延長コードというプロダクトの性質を引き出すこの操作は、日常への新たなまなざしであり、無数の可能性をユーモラスに描き出す解釈の提案でもあります。

 

隙間 5.0

元木大輔 | DDAA LAB / Daisuke Motogi | DDAA LAB

「Functional drawing」

DATE: 2022.12.10(sat) ~ 18(sun)

 

隙間
111-0051東京都台東区蔵前3-11-2 1F
12:00 – 19:00
不定休(展示開催時のみopen
https://sukima.henderscheme.com
sukima-contact@henderscheme.com

 

Cooperation by
E&Y CO.,LTD
SET UP

2023WS COLLECTION更新
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2022.11.25

2023WSコレクションを追加しました。

THE NORTH FACE × Hender Scheme 2022 Fall Winter
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2022.11.10

2020 Fall Winterよりスタートした、Hender SchemeとTHE NORTH FACEによるコラボレーション「THE NORTH FACE × Hender Scheme」のラストシーズンを発表いたします。

本コラボレーションは「変わるもの、変わらないもの」をテーマに、両ブランドの素材や機能、耐久性、普遍性など、それぞれのアイデンティティーをコンバインしたプロダクトを数シーズンにわたりリリースするプロジェクト。境界に線を引かず、対比を取り込むことで新しい価値観や視点を提案します。

 

コラボレーションのラストを飾る 2022 Fall Winterシーズンは、秋冬シーズンに由来するダウンやキルティングを用いながら、各アイテム がそれぞれ異なる二面性を持ったプロダクトで構成されています。

 

ザ・ノース・フェイスがアウトドアフィールドで長年培ってきたテクノロジーやマテリアルなどの、機能性や軽量性を備えたギア(道具)が、 エンダースキーマによる新たなアイデアとデザインで再構築されることにより、「機能性とデザイン」「自然と都市」「アウトドアとインド ア」などの対比を含んだ、本コラボレーションを象徴するコレクションとなりました。 

 

スキマでは、THE NORTH FACE × Hender Schemeの一般発売に先駆けて、ショップとwebの2箇所で抽選応募を開催します。ショップ応募期間には店内に特設ルームを設置、プロダクトを展示します。

詳細は下記のリンクからご確認ください。

 

 

Hender Scheme will release the 4th and final collection with THE NORTH FACE, “THE NORTH FACE x Hender Scheme”.

Under the theme of “things that change, things that do not change”, this collaboration presents a collection that combines the identities of each brand – infusing Hender Scheme and The North Face’s attitudes to design and functionality.

This Fall Winter 2022 collection, we will release a selection of shoes and accessories with different dual natures while featuring downs and quilting.

 

 

<DATE>

 

11月11日(金) 10:00 web 抽選応募 開始

https://entry.henderscheme.com/thenorthface/22fw/web/

 

11月11日(金) 14:00 ショップ 抽選応募 開始

スキマ 恵比寿: 東京都渋谷区恵比寿2-17-20 1・2F OPEN 14:00-20:00

 

11月25日(金) 11:00~ 一般発売(オンラインのみ)

スキマ Hender Scheme オフィシャルオンラインショップ

https://online.henderscheme.com/

 

 

<ITEMS>

model: HS Nuptse Down Mule

color: black

 

model: HS Down Climbing Diversity

color: black

 

model: HS Neck Watch

color: black

 

model: HS Quilted Blanket

color: black

隙間 4.0 大山エンリコイサム / Enrico Isamu Oyama「Subliminal Storm」
NEWS
2022.10.28

隙間は、アーティストの大山エンリコイサム「Subliminal Storm」を開催します。

大山は東京芸術大学大学院を修了後、ニューヨーク・ブルックリンと東京にスタジオを構え、国際的に活動しています。エアロゾル・ライティングの形象を再解釈した独自のモティーフ「クイックターン・ストラクチャー(QTS)」を展開する大山の作品は、現代美術とストリート文化の結節点をつくり出すと同時に、アーティストの三次元的な身体のアクションと二次元的な平面性の結合体でもあります。

 

本展「Subliminal Storm」は、映像作品《スノーノイズ》(2014 / 2020年)および同作の元となったQTSの絵画作品《FFIGURATI #10》(2010年)を軸に、ギャラリーを取り巻く空間を大胆に用いたインスタレーションを展開。ストリートアートを都市の無意識と捉える大山の思考は、QTSの嵐にも似た映像を、ホワイトキューブとは異なる本ギャラリーの無機質な壁面に投影することで、「都市や映像の無意識から発せられるシグナル」として提示します。

 

 

隙間 4.0

大山エンリコイサム / Enrico Isamu Oyama

「Subliminal Storm」

DATE: 2022.11.5(sat) ~ 11.13(sun)

 

隙間
111-0051東京都台東区蔵前3-11-2 1F
12:00 – 19:00
不定休(展示開催時のみopen
https://sukima.henderscheme.com
sukima-contact@henderscheme.com

 

Enrico Isamu Oyama, Snow Noise, 2014 / 2020

Artwork ©Enrico Isamu Oyama

 

PRESS更新
NEWS
2022.10.27

PRESSを更新しました。

“sukima Osaka” OPEN
NEWS
2022.09.28

Our new flagship store “sukima Osaka” will open on October 8th.

This shop was designed with a concept “adding”, rather than “renovating” the over 60 years old Japanese wooden house located at the downtown of Umeda Station, Osaka.

“Adding” is a method of actively accepting the ‘existing’, such as reinforcements installed without design features, and adding new layers without changing the existing.
The fixtures, façade, and other decorative components were designed based on this concept.
The store will feature a full lineup of Hender Scheme’s collection including shoes, bags, and small leather goods.

 

10月8日(土)、Hender Schemeは 「スキマ 大阪 」をオープンします。

「スキマ 大阪 」は、大阪・梅田駅の繁華街を抜けた先に建つ築60年以上の木造平屋に対し、「改装」ではなく「加装」することでつくられます。

意匠性を含まず取り付けられていた補強材などの『既存』に対し、新たな意匠を施し仕上げる「改装」ではなく、それらを積極的に受け入れ、手を加えずに新たなレイヤーを付け足す「加装」。
この考え方からデザインされた、什器やファサードなどの加装物。
店内には、シューズ、バッグ、スモールレザーグッズをはじめとするフルラインナップ・コレクションが展開されます。

 

スキマ 大阪(sukima Osaka)
PLACE: 3-8-17, Toyosaki, Kita-ku, Osaka-shi, Osaka Japan 531-0072
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-8-17
TEL: 06 6131 8484
OPEN: 12:00 CLOSE: 20:00